2008.07.27 ついに川を越える。
行こうと決めてから1カ月も経ってしまった。
今朝、行ってきた。昼飯までには帰ってきた。往復でおよそ40kmってトコか。
開平橋、引き続き入間川に架かる入間大橋を渡った後は、道なりに走り、田園地帯を走り抜けて国道254号線との交差点「氷川町」にぶつかるはず・・・、だが、なぜか道を間違えたらしい。「氷川町」よりも南側の交差点「小仙波」に出てしまった。
ま、イっか。
そのまま西に向かえば、喜多院のはずだ。
喜多院に到着。自転車に乗ったまま山門をくぐる。
喜多院をでたら、その北西の方向にある「蔵造りの町並み」に向かう。
この界隈、昨日と今日はお祭りのようだ。
この道は片側一車線づつのあまり広くはない道なのだが、バスなども通り、観光客などで込み合った際には結構危ない場合もある。
だが、時間帯が良く、まだ各店は開店したばかりのようだったので、それほどの人出はなく、自転車に乗ったままでも十分に通れた。
↓ お約束、川越のシンボル「時の鐘」
↓ 菓子屋横丁 ↓菓子屋横丁の店先にこんな物が・・・
↓ 「蔵造りの町」では、本屋の店構えもこんな感じ。
帰路。 田圃の中に一羽の白鷺を発見。
帰りは、開平橋を渡ってから、荒川のサイクリングロードを走ってきた。荒川沿いのサイクリングロードは随分整備されているようだ。延々と続いている。
他のサイクリスト達とひっきりなしにすれ違い、また、後ろから抜かれてゆく。やはり、ロード・レーサーは速い!
いずれロード・レーサーが欲しくなる・・・・・。