『恐竜ホネホネ学』 | 本だけ読んで暮らせたら

『恐竜ホネホネ学』

恐竜ホネホネ学

犬塚 則久/著、 NHKブックス



骨、骨格、骨相から、恐竜のプロポーション、姿勢、運動様式、そして生息地や生活様式まで予測する。その科学的方法について述べた本(だと思う)。


私のようなエセ恐竜ファンには、チョイト難度の高い本だった。

読み始めていきなり、専門的な骨の名前などが図解も無しにポンポン飛び出してくる。こりゃ理解するのが大変だなと思って、半ばほっぽリ出そうと思っていたら、44・45ページに見開きの図説が載っていた。巻頭に載せろよ! と思わず突っ込む。


↑ ここまでを1週間前に書いておいたのだが、いつの間にか別の本を読んでいた。こっちは読む気が失せてしまっていた。


恐竜博に行って、モティベーションを上げて、昨夜再び読み始めたのだが、ダメだ!
頭に入らない。難しいんだよな~。チョットした学術書だな、コリャ! 相当気合を入れないと読めそうもない・・・。

取り敢えず積読・・・ことにした。